BOPP ソフトタッチマットノンサーマルラミネートフィルム

市販されているソフトタッチフィルムはマットフィルムが一般的ですが、今後はソフトタッチ光沢フィルムも開発・発売していきます。

ソフトタッチフィルムの表面はスエード感が強く、グースの羽毛のようなソフトなタッチ感を表現しています。そのため、高級品の外箱などに使用される高級印刷物に採用され、高級感のある直感的な感触を提供するお客様が増加します。

ソフトタッチフィルムのマット性はより良く、表面の触感はより強く、表面の触感処理は、スレーキング、UVなどの後続のプロセスにもより役立ちます。

インクの濃い印刷物に通常のソフトタッチフィルムを使用すると、膨れ等の品質問題が発生しやすくなります。シリコーンオイルを配合したデジタルプリントモデルの場合は、EKO新製品のデジタルソフトタッチサーマルラミネートフィルムをお選びいただくことをお勧めします。デジタルソフトタッチサーマルラミネートフィルムは、粘度不足の問題を解決するだけでなく、印刷物の表面効果も高めることができます。